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メラノーマの治療法や費用が知りたい!完治するの?

致死率が高いと言われる、皮膚ガンの一種であるメラノーマ

私の周りで患った人がいる訳ではないのですが、この病気を知った時から初期症状を見逃すまいと身体中をチェックしてしまっている私です。

何の兆候もないのだから、そんなに神経過敏になる事もないのですが、ついつい・・。

でも、もしメラノーマだと診断されてしまったら冷静でいられる自信がない!あれこれ余計な事を考えてしまう私ですが、正しい知識を身に付けておけばそんなにアタフタしないのではないか?

そこでメラノーマの治療法、それにかかる費用などを調べてみました。
ぜひ一緒に見て行って下さい。

 
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メラノーマの治療法

メラノーマは皮膚ガンですので、腫瘍の進行具合によって治療法も変わってきますが「この進行具合なら、この治療法だ!」という確立したものはありません。

メラノーマができた部位や進行具合、患者さんの体力などを考慮して決めていくそうです。

切除手術

原発巣と呼ばれる、最初に発祥したガンより3㎜~2㎝程度大きく切除します。

メラノーマには原発巣だけを除去しようと刺激を与えれば、周りの皮膚に衛星病巣と言われる皮膚転移をしてしまうという特徴がありますので、原発巣より大きく切除するのです。

1㎝や2㎝など大きく切除した場合には、同時に植皮手術も行われる事がほとんどです。

また切除した腫瘍の厚さが1㎜以上だった場合や1㎜以下でも表面に潰瘍の所見がみられると、すぐ近くのリンパ節(所属リンパ節)への転移を疑ってセンチネル生検を検討するか、切除するかして他臓器への転移を防ぎます。

化学療法

一般的にいう抗ガン剤治療ですね。
メラノーマに対しては数種類の抗ガン剤を組み合わせて行われます。

検査では解りにくいような微細な腫瘍細胞に作用し、転移や再発を予防します。
また既にリンパ節や内臓に転移してしまっている転移巣にも働きかけ、消滅させます。

放射線療法

メラノーマの治療の中では放射線治療がいちばん厄介かもしれません。
一般のガンに対して行われる放射線はメラノーマへの効果が少ないとされているのです。

重粒子線や速中性子線などというような特別な放射線であれば効果が示される事もあるようですが、そのような特別な放射線を行える病院はごく限られています。

ですが再発率が高いメラノーマ患者さんは、所属リンパ節郭清(かくせい)後(周りのリンパ節を切除後)、再発率低下の為に放射線治療がすすめられます。

メラノーマ治療の費用について

これ、気になりますよね!

治療をして完治はしたいですが、お金がかかる事も事実。
私は大病の治療や入院をした事がないので、さっぱり見当もつきません。

それも不安の種となりますので、メラノーマの治療にかかる費用について知っておきましょう。

特別な治療をしない限りは健康保険が適用されます
腫瘍が小さい程費用はかからず、日帰り手術になるので入院費も発生しません。

腫瘍の大きさによっても変わってきますが、5千円~2万円以内で済む事が多いようです。

しかし切除部分が大きく、植皮手術まで行うとなると2~3週間の入院が必要となるので治療費・入院費を合わせて10万円以上の費用がかかってきます。

また、センチネルリンパ節生検・MRI・CTなどの検査もすると5千円~1万円程が必要になります。

そしてメラノーマが進行していると抗ガン剤が投与されますので、1クール数十万円はかかると考えて下さい。薬の種類にもよりますので、投与前に医師にどれくらいの費用がかかるのか聞くと、きちんと教えてくれますよ。

最も費用がかかるのが放射線治療です。
先程、ごく限られた病院でしか行っていないと言った重粒子線ですと300万円程度はかかってきます。

治療後も再発をしていないか定期的に検査するので、PET(3万円程)、MRI・CT(1万円程)が必要です。

 
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メラノーマのステージや完治薬など

ステージについて

メラノーマも他のガン同様、腫瘍の進行具合をステージで表します。
ステージにはⅠ期~Ⅳ期まであって、Ⅰ期が初期でⅣ期は末期だと考えて下さい。

≪ステージⅠ期≫

原発巣のみで転移が認められない状態。

腫瘍の厚さは1㎜以下、もしくは1㎜以上でも表面に潰瘍がない2㎜以下の腫瘍を示します。
5年生存率は95~100%とされています。

≪ステージⅡ期≫

原発巣のみで転移が認められない状態。

しかし腫瘍の厚さが1㎜以上2㎜以下、もしくは正面の潰瘍の有無に関わらず2㎜以上の腫瘍を示します。
腫瘍の厚さが4㎜以上の場合は、Ⅱ期でもⅢ期に近い後期となります。

≪ステージⅢ期≫

原発巣にいちばん近いリンパ節(所属リンパ節)に転移、または所属リンパ節までの間に皮膚・皮下転移が認められる状態。

≪ステージⅣ期≫

所属リンパ節を超えたリンパ節・皮膚・皮下転移が認められる状態。

また内臓に転移が認められる場合もⅣ期になります。
5年生存率は10%前後とかなり低い数値が言われています。

完治薬

2014年、ガン治療の新薬『オプジーポ』がメラノーマに対して販売認証を得て、保険が適用されるようになりました。

他のガンに対しては未だ議論が交わされていますが、効果が実証されている症例もあるようですのでステージⅣ期でも完治するのが当たり前になる日が来るといいですよね。

私の感想

前回はメラノーマの初期症状について書きましたが、
※ 参考 ⇒ メラノーマの初期症状!爪に出た時に見分ける方法のポイントはここ

今回は、メラノーマの治療法や費用について書いてみて、私なりに正しい知識が身に付いたと思います。

「病は気から!」と言われるように、あまり神経過敏になり過ぎるのもよくないですね!
病なんて寄せ付けないように、明るく笑って過ごしていきましょう♪

ストレスの発散・・これも予防のポイントでもありますね^^

 
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